投稿日: | 更新日: | 読了目安: 約 2 分
ついこの間、、、
信州西沢サボテン園オンラインショップで
オペルクリカリア・パキプスの輸入苗を購入したばかり。
その際のレビュー記事はこちら↓
それでもやっぱり、
パキプスの「デカイ株が欲しい!!」
という気持ちは一向に潰えず。
日々オンラインショップ等で
販売動向をチェックしていました。
現地球パキプスをオンラインで購入
予算は約13万前後。
この予算で芋幅15cm相当を狙っていますので、
当然のごとく「発根管理中(未発根)のパキプス」で検討せざるを得ません。
購入目安まとめ
・できるだけ塊幅が大きい、15cm相当
・緑の葉っぱが生き残っている
・霧吹き後の幹が緑色になる
・発根処理済み(挿し木用の発根活性剤を湿布済み)
・信頼できそうな店舗(販売実績多数で悪いレビューが少ない、多角度での複数写真掲載など)
■次点目安
・パワータンクが切り取られていない
・輸入後まもない出品
以上諸々踏まえた結果、
某オンラインサイトで購入を致しました。
概ね予算通りの品物です。
(詳しい購入経緯に関しては、後日更新予定)
開封の儀
入金後、約2日で到着。
ご存知の通り、パキプスは枝ぶりがワサワサしていますので、
どんなふうに梱包されているのかが気になっていました。
大きめの長方形のダンボールが到着。
それを縦にして、上部はこちらシールが貼ってある。
ここは想定の範囲内。
ちなみにダンボールを横から開封した状態。
鉢を内部で固定するため、
直接ダンボールに紐通し穴を開け、
ビニール紐で鉢ごと括り付る、という仕組み。
確かにガッチリと動かない。
ベランダでパキプス本体を取り出す。
枝周りの新聞を取り外し、
やっとお目見え↓
少しだけ緑の葉っぱが残っている。
まずは急いで霧吹きをし、
水やりを施す。
水やり後の幹の様子。
ひとまずは、
幹が緑がかっていて安心しました。
まとめ
枯れ枝も多く、まだまだ瀕死の状態。
復活させるべく今後徹底管理していこうと思います。
引き続きブログにて育成レビューしていく予定です。
追伸:
パキプス以上に財政も瀕死状態なのでなんとかせねば(苦笑)
同カテゴリー一覧
オペルクリカリア・パキプス現地株の発根管理
- 2021-04-30
- 2020-09-27
- 2019-05-07
- 2018-12-07
- 2018-09-11
- 2018-08-07
- 2018-07-18
- 2018-07-15
- 2018-07-14
- 2018-07-11
kurukichi
7月 11, 2018 at 13:57
十数万もしたら…腐ってないか確認で抜きたくなりますね(笑)
早く根が出てくれるといいですなぁ。
mofmof7
7月 11, 2018 at 21:33
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、高い買い物ですからね。
ショップに掲載してあった写真を見る限りパワータンクはありませんでしたが、
切り口は生きている感じがしました。
上手く根付けばいいのですが。。。