350
350日目
チレコドン・ペアルソニー現地株の発根管理を始めて約一年。初の鉢替えを致しました。
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200〜300日目
季節は夏の終り。
次々と新葉が展開。
パワー全開の様子。
秋〜冬。
そろそろ繁らないように
セーブしてほしいところですが、、、
初冬の頃。
さすがに伸びすぎたので、
枝をカットして微整形。
350日目〜
冬場10度以下になった頃から、
少し調子を崩したように見受けられたので、
急ぎ屋内温室管理に切り替え。
その後は温室内で調子を取り戻したものの、
葉のぷっくり感がなく、
枝も徒長気味で伸び放題。
全体的にだらしないフォルムになっていました。
この際、
整形ついでに土替え&鉢替えをまとめて実施いたします。
整形、剪定
剪定前にハサミを消毒。
最近は病院風に消毒液にも浸してます。
使用後に放り込んでおけばいいので楽ですね。
枝の根元からバッサバッサ
切り落としていく。
あまりにさみしいから
バカ殿風にひとつだけ残すことにしました( ^ _ ^ ;
根周りの整理
株を支えながら
ゆっくり土をこぼしていく。
これ念入りに根周り整理すると
ブチブチいきそうなんで、
付着した土は残しておきます。
植え付け
根の感じからすると、
縦方向に一気に伸長はしないと判断し、
“浅鉢”に植え込んでいくことにします。
(余談ですが、ペラルゴニウムとかは底根が早い印象)
用土は、
排水性を考慮した極小粒ベースのリサイクル土。
園芸始めて3〜4年目ですが、
少しづつ納得がいくような土作りができるようになってきました。
何度も土を手で触りながら配合を調整する作業は実に面白い。
日々勉強です。
ベスポジを探る↓
最後に軽石で化粧して完成。
T.ペアルソニーの活動期
チレコドンは冬型扱いになってはいますが、
20〜25度前後の 初夏・初秋 の季節が
最も好調な印象です。
ただいまの季節は冬、
陶器鉢も冷えやすいので
一時は温室内で管理いたします。
まとめ
最近ベランダ広いところに引っ越したので、
さらに植沼の深みにハマっていきそうです。
( ´ー`)y-~~
またまた面白そうな図鑑が、、
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