ベンケイソウ科 チレコドン属（同種異名：チレコドン・ルテオスカマタ Tylecodon luteosquamata）
♪( ´θ｀)ノ うっほほーい！
最初で最後？のチャンスかもと、
3つも買ったった(⌒-⌒; )
だってそこにペアルソニーがあるからw
ab株は、
枝先まで緑化していて、
株全体に張りもあり状態は良さそう。
c株は、
根元の空洞が致命傷で水分欠乏によるシワが見られます↓
折角なので
それぞれで管理方法を変えてチャレンジしてみます。
▶陶器鉢
▶プラ鉢
▶水耕
チレコドン・ペアルソニーの育成方法に関して、
ネットや書籍からざっくりまとめると、
- 管理温度は20±5度
- 耐寒温度は5度くらい
- 用土は通気性、排水性重視
- 停滞期の春〜夏は遮光気味の冷暗所で月に数回程度遠慮気味に水やり、
活動期の秋〜冬は日当たりの良い場所で乾いてから水やり etc.
■参考
isla del pescado – Tylecodon pearsonii-白象
何はともあれ、
下処理〜植え込みまで手探りでやってみましたとさ。
①枯れ根処理【共通】
先端の枯れ根を除去↓
うーむ🤔
コレどうなんだろう、、よー分からん↓
根の抵抗力は感じるので全部は枯れてないと思うけど、、、
一応残しておきます。
②浸水【共通】
a.b株は オキシベロン希釈水 に
半日〜1日間浸しました。
徐々に水分が株全体に沁み渡る↓
c株はオキシベロン水やメネデール水他で、
定期的に水替えをして様子を見てみます↓
根元の陥没箇所をしっかり水に浸す↓
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④植え付け【ab株】
浸水後、
半日間乾燥させて植え付けしました。
陶器鉢用の配合度
- 蝦夷砂（極小粒相当）5 ｜排水性、通気性、弱酸性
- パーライト(極小粒相当）2 ｜土壌改良、通気性、排水性、中性
- 赤玉鹿沼ベラボンくんたん腐葉土MIX（極小粒ベース）2
- ゼオライト(ミリオンaブロックシリコ）1｜土壌改良
- マグアンプ(大粒) 少量
緩やかな保湿は蝦夷砂任せ。
プラ鉢用の配合土
- 赤玉鹿沼ベラボンくんたん腐葉土MIX(極小粒ベース） 9
- ゼオライト(ミリオンaブロックシリコ）1
- マグアンプ(大粒）少量
どちらも根腐れ対策でゼオライト(ミリオンA）を底敷きしました↓
最後に株がグラつかないように
ヒモで固定して完成↓
管理環境まとめ
| 管理場所 | 半開した室内温室で、ファンのそよ風を常時風浴
|
|---|---|
| 日照 | LED光の直射は避け(遮光30〜40%)、
|
| 温度 / 湿度 | 18〜27度 / 50〜70% |
| 水やり | 1〜2日に一度鉢周りから遠慮気味にチビチビと。
|
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まとめ
一時は定点観測して、逐一動きがないかチェックしていきます。
悪兆候が見られれば即環境変更する所存です！
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