この記事はこんな方におすすめ! LEDライトで室内温室を広範囲に照らしたい方 初期コストを抑えたい初心者の方 角度調整可能なLEDライトを探している方 目次1 温室内の植物を満遍なく照らしたい!2 スペック、特徴3 使用感レビュー3.1 発光色比較4 採点5 まとめ6 20200225追記:使用から3ヶ月目。不具合発生。温室内の植物を満遍なく照らしたい! 現在温室内では「LED PlantLight 18W 白色電球」を2球使用しています。 CODEXGREEN -コーデックス/塊根植物、多肉植物の育成日記植物育成用『白色』ライト「LED PlantLight 18W(BARREL)」を買ってみました。BARREL社の植物育成用LEDライト「LED PlantLight 18W」の購入レビューです。 使用感は悪くないのですが、拡散光ではありませんのですべての植物を満遍なくカバーできているとは言えません。 そこで今回新たに拡散光の育成LEDライト を導入しました。 コチラ↓ www.amazon.co.jpAmazon.co.jp: Derlights 植物育成ライト100W相当 フルスペクトル 414LED E26口金 ...Amazon.co.jp: Derlights 植物育成ライト100W相当 フルスペクトル 414LED E26口金 暖色系 擬似太陽光 角度調整可能 室内栽培用 多肉植物 観葉植物 野菜 家庭菜園 水耕栽培など適合する 植物成長を促進する : DIY・工具・ガーデン 以下、使用感をレビューしていきます。 スペック、特徴 口金Derlights照度100W相当(消費電力30w)口金E26耐用電圧AC85V-275Vサイズ24×7.5×7.5cm発光色暖色特徴3灯一体開閉式のLEDバルブ。照明角度90°/ 180°で調整可能。 参考イメージ画像(Amazonより引用) 海外の電化製品を日本国内で使用する際は耐用電圧を事前にチェックし、取扱説明書やメーカーサイトで使用規約を熟読することを推奨します。使用感レビュー Barrel 18WDerlights 100W 照度比較Barrelの方が幾分照度が強いです。少なくとも30cmは距離を置かないと葉焼けします。 一方Derlightsは拡散光で柔らかいので、20cm距離からの照射でも問題なさげ(検証中)。 発光色比較 Barrelの方が幾分白く、Derlightsは少し黄色味掛かった印象。 採点 かなりコスパいいと思います。 使用から3ヶ月目にして不具合発生。(後述) 1.5点 明るさも十分、消費電力も30wと控えめ。自然光に近い色味がgood。角度調整は応用が利きそう。 これがBarrel電球の半分の値段、3,000円を切る価格で買えるのだからありがたい。(※20191116現在、Amazonにて) 一つ気になるのは耐久性。 何件かのレビューでは「すぐに点灯しなくなった」との報告が・・。(返品交渉はできる模様)取説には「寿命50,000時間」との記載がありますが果たして・・・ 同じくDerlights社の蛍光灯は鋭意使用中です↓ CODEXGREEN -コーデックス/塊根植物、多肉植物の育成日記【植物育成LEDライト】連結可能な「直管蛍光灯30W/60cm/3本セット(Derlights)...植物育成LEDライト「T8LED器具一体型直管蛍光灯30w/60cm/3本セット(Derlights)」の購入レビューです。まとめ 陣形については諸般を考慮しながら思案中です。 20200225追記:使用から3ヶ月目。不具合発生。 予感はしておりましたが、、、、 使用を始めてから 約3ヶ月目にして不具合発生! 急に「パチパチッ」と異音を出しながらチラつき始めました。 安価とはいえ、故障するにはあまりにも早すぎます(涙) (※一日12時間使用時) Related Posts【試験運用1年】"Hipargero"植物育成LEDの冷却ファンを互換上位の"静音ファン"に換装したら騒音が40%軽減した"Hipargero"植物育成LEDの駆動音を軽減する方法と…BARREL社 植物育成LEDライト3種比較「SUN-20W-W|SUN-18W|AMATERAS 20W」BARREL社「植物育成LEDライト」3種類の照度や照明色を…【防水&ノイズレス!】高輝度COB型LED育成ライトを導入しました。「450W/防水/COB育成ライト」をAmazon.comで…【植物育成LEDライト】連結可能な「直管蛍光灯30W/60cm/3本セット(Derlights)」を買ってみました。植物育成LEDライト「T8LED器具一体型直管蛍光灯30w/…植物育成用『白色』ライト「LED PlantLight 18W(BARREL)」を買ってみました。BARREL社の植物育成用LEDライト「LED PlantL…記事が良かったら ↓ ポチッと
コスパ抜群!?チューリップ型LED照明「Derlights 植物育成LEDライト(100W相当)」購入レビュー
この記事はこんな方におすすめ!
目次
温室内の植物を満遍なく照らしたい!
現在温室内では
「LED PlantLight 18W 白色電球」を2球使用しています。
使用感は悪くないのですが、
拡散光ではありませんのですべての植物を
満遍なくカバーできているとは言えません。
そこで今回新たに
拡散光の育成LEDライト を導入しました。
コチラ↓
以下、
使用感をレビューしていきます。
スペック、特徴
参考イメージ画像(Amazonより引用)
使用感レビュー
照度比較Barrelの方が幾分照度が強いです。
少なくとも30cmは距離を置かないと葉焼けします。
一方Derlightsは拡散光で柔らかいので、
20cm距離からの照射でも問題なさげ(検証中)。
発光色比較
Barrelの方が幾分白く、
Derlightsは少し黄色味掛かった印象。
採点
かなりコスパいいと思います。使用から3ヶ月目にして不具合発生。(後述)
明るさも十分、消費電力も30wと控えめ。
自然光に近い色味がgood。
角度調整は応用が利きそう。
これがBarrel電球の半分の値段、
3,000円を切る価格で買えるのだからありがたい。
(※20191116現在、Amazonにて)
一つ気になるのは耐久性。
何件かのレビューでは「すぐに点灯しなくなった」との報告が・・。
(返品交渉はできる模様)
取説には「寿命50,000時間」との記載がありますが果たして・・・
同じくDerlights社の蛍光灯は鋭意使用中です↓
まとめ
陣形については
諸般を考慮しながら思案中です。
20200225追記:使用から3ヶ月目。不具合発生。
予感はしておりましたが、、、、
使用を始めてから 約3ヶ月目にして不具合発生!
急に「パチパチッ」と異音を出しながら
チラつき始めました。
安価とはいえ、
故障するにはあまりにも早すぎます(涙)
(※一日12時間使用時)
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