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日目
根腐れグラキリスの再発根チャレンジ1日目です。
さて、始まりました(~_~)
全く予定もしていなかった連載日記。
題して、
「根腐れグラキリスの再発根チャレンジ」
先日の投稿でお伝えしました通り、
パキポディウム・グラキリスを根腐れさせてしまい、
ただ今瀕死の状態に陥っています。
本連載投稿は、
パキポディウム ・グラキリスを再発根させるため、
園芸素人が悪戦苦闘する備忘録となります。
少しでも皆さまのご参考になれば幸いです。
グラキも報われます。
(って自分が悪いんだが)
それでは始まり始まり〜
(ちょっとヤケクソ気味)
BIO SOILを利用
まずは1日ほったらかして乾かした後、
水捌けの良い土壌に植付けることにしました。
土に関しては、
以前から気になっていた、
この土↓
金沢バイオの土。
九州大学土壌微生物学研究室が作った、
BIO SOIL「土の薬膳」。
竹すみがふんだんに入っているのが特徴的。
◆商品カタログ
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◆商品タグの写真
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◆web
HOMEPAGE | http://www.kanazawa-bio.com/ |
---|---|
WEB SHOP | https://kanazawabio.buyshop.jp/ |
透明カップを使う
スタバの透明カップを利用し、
将来の発根確認に備えることにしました。
実はこのカップのサイズ感(トールサイズ)、
元々利用していた黒蘭鉢4号(内径12cm)にスッポリ収まることを確認済み。
蘭鉢上部と透明カップ上部までの間は約2cmくらい。
根に光が直射するのは良くないと聞いていたので、
育成中は蘭鉢で覆ってしまえば問題はない。
それにしても発根確認グッズって
マニアの需要はあると思うんだが
誰か作らんのかなぁ
透明カップの底に穴を開ける
カップの底にキリで複数の穴を開け、
ドライバーを突っ込んでさらに穴を大きくする。
土をフルイにかける
鉢底石を入れ、
5mm網のフルイにかけた金沢バイオの土を投入。
根腐れにはホトホト懲りたので、
なるべく粉粒を取り除くようにした。
植付け
グラキリスの根元が真下にくるようにセット。
上部の隙間から土を入れ 安定性を度る。
蘭鉢に透明カップを落とし込む
最後に透明カップとグラキを麻紐で固定させ、
黒蘭鉢にカップを落としんで完成。
完成形がこちら↓
結構な角度で傾けてもずり落ちることはない。
まとめ
まだまだ予断を許さない状態ですが、
あとできることといえば、
ひたすらほったらかすことだけw
今回の根腐れの一件で学んだこと。
追伸、 果たしてこの連載どこまで続くのか!?
次の投稿が悲報でないことを切に願いつつ・・・
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