20
日目
オペルクリカリア・パキプス種子から育成を始めて20日目となります。
3日目〜
天気 | 曇り |
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外気温 | 20〜28度 |
ぐんぐん伸びる新芽。
半日で1cmくらいは成長している印象。
発芽してからは一日中屋外へ出しっぱなし。
さぁそろそろ梅雨どき。
これから一週間くらいは、
天気は崩れ気味のようだ。
10日目〜
天気 | 曇り〜雨 |
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外気温 | 22〜30度 |
冷夏で雨続きのせいか
いくぶん線が細いか・・
まだまだ梅雨は続きそうな気配。
15日目〜
双葉の間から
小さな赤い実のようなものを確認。
かわいい(^o^)
どうやら、
3つ目の種子は発芽しないようだ。残念。
18日目〜
天気 | 雨〜曇り |
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外気温 | 23〜30度 |
ついに恐れていたことが、、、
首、もたげる(;_;)
長い日照不足が祟ったか・・
取り急ぎ室内へ取り込んで、
LEDライトで補光を試みるも、
翌日には片方も萎れるという事態に。
一気に 赤信号点滅。。
どうしよう、、
なんとか間に合うだろうか。。。
(温室解体するのが早すぎた・・・)
20日目〜
できることはやってみよう。
世話焼いただけあって愛着も深い。
死なせてなるものか(`ェ´)
まずは明らかに枝細くなっている,
復活の見込みのない箇所をカットする。
無残な姿だが致し方あるまい。
もう片方はグロッキー状態だが、
そのまま様子見とした。
鉢上げ
保湿力をさらに高めてみる ことにした。
二回りほど大きなプラ鉢(プレステラ)へ鉢上げをする。
今回は土に還るジフィーポットで育成中なので、
掘り返さずそのまま鉢ごと落とし込める塩梅だ。
プラ鉢内の隙間には
ピートモスやバーミキュライトを主体とした保湿力のある配合土を使用。
最後に、
化粧砂(富士砂)を乗っけて
極力蒸散を抑制する工夫をしてみた。
おまじないホルモン剤
“おまじない”として、
”ビーエー液剤”希釈水(100mlに数滴)を萌芽に振り掛けてみました。
ビーエー液剤は、農協がリリースしている植物成長調整剤です。
側芽発生促進、着花促進など。
(※状態に対して正しい処方であるかは不明です)
これ毎日やって検証してみようかと思います。
あとは祈るのみ(^o^)
まとめ
正直かなり厳しい状態です。
ここから立ち直ったら奇跡かも。
できる範囲、
LEDで補光するなり看病してはみますが、
果たして・・・
20180816追記:その後、、
2つとも朽ち果てました(T_T)
無念です。。。。
今回の反省点としては、
スプレーしたビーエー液剤の濃度が強すぎた?気がします。
(そもそも薬剤の適用を間違えたかも)
苗の時は特に慎重にしたいところです。