先日、
「コミフォラ・カタフ・ターカネンシス Commiphora kataf turkanensis」の抜き苗を購入するも、
長〜〜い主根 の扱いに当惑。
取り急ぎ、
「水耕」で様子を見ながら、
併行して「植木鉢探し」にネット中を奔走。
ターゲットになる鉢は、
高さ25cm以上 の縦長鉢や寸胴鉢。
陶器鉢に関してはコレというものがなく、
結果「ステータスハイポット直径20×高さ27(底穴無し)」を購入しました。
以下、
鉢底の穴あけ 〜 植え込み作業までをレビューいたします。
電動ドリルで”鉢底穴”を空ける
この「ステータスハイポット直径20×高さ27」は
底穴が空いていません。
まずは電動ドリルを使って
底穴を空ける作業をします。
取り急ぎ、
amazonで人気の高い「BOSCH(ボッシュ) バッテリードライバー IXO5」と、
オプションの「BOSCH(ボッシュ) バッテリードライバーIXO用ドリルアダプター(ドリルビット付き) DRILL」を併せて購入。
開封の儀
回転の切り替えスイッチ⇣
ドリルビットを装着
まずは標準のアダプタの取替作業から。
指で上部の黒い箇所を引き上げながら、
ドリルビットを装着⇣
穴あけ作業
電動ドリルがあれば、
あっという間に穴は貫通します。
メイン孔は口径が大きいため、
ドリルで複数穴あけをした後、
ジワジワと穴を広げていきました。
多少ギザギザ感は残るものの、
完成⇣
排水性を考慮し、
サブ的に周囲に小さな底穴も開けました。
歪(いびつ)な底穴をきれいに仕上げるには
「やすりビット」があったほうがいいかもしれません。
参考⇣
用土作り
用土の割合は、
・「三本線」焼成赤玉土(極小) 7
・刀川平和農園サボテン培養土 2
・ゴールデン粒状培養土 多肉 1
通気性・排水性・保水性は抜群。
最近は時間を掛けず、
ちゃちゃっと済ませています。
所感ですが、
コミフォラやブルセラといった灌木の場合、
パキポの用土よりも粒子を小さくした方が
活着しやすい気がします。
植え込み
早々に、
水耕で発根したターカネンシス。
完了⇣
フルイは掛けていないので、
たっぷりと微粉を洗い流しました。
それにしても、、、
水分を含んだ5リットルの土入りポット。
重っ!
まとめ
一気に、三本線がなくなってもうた・・・
また補充せねば・・・