目次1 PRAGMATIPSとは2 対応している種子販売サイト2.1 Rare Palm Seeds(ドイツ)2.2 Kaktus-Koehres(ドイツ)2.3 Silverhill Seeds(南アフリカ)2.4 ADBLPS Graines Cactus(フランス)3 なぜこのサービスを作ったのか4 今後の予定海外の多肉植物・サボテンの種子販売サイトは、品揃えが魅力的な反面、新着の確認に手間がかかります。 英語やドイツ語のサイトを毎日チェックし、為替レートを計算し、欲しい品種が入荷していないか目を凝らす――この作業を続けるのは、正直なところかなりの負担です。 そこで、海外種子サイトの新着情報を自動で取得し、日本円換算つきで毎日配信するWebサービス「PRAGMATIPS」を作りました。 この記事では、PRAGMATIPSがどんなサービスなのか、対応している販売サイト、主な機能、そして開発の背景までをまとめています。 PRAGMATIPSとは PRAGMATIPS(プラグマティップス)は、世界各国の多肉植物・サボテン種子販売サイトから新着商品を自動検知し、日本語で情報を配信する非公式の情報フィードサービスです。 名前の由来は「Pragmatic(実用的な)」と「Tips(ヒント)」を掛け合わせた造語で、実用性を第一に考えたサービスという思いを込めています。 主な特徴は以下のとおりです。 対象サイトの新着商品を毎日自動で検知 すべての価格を日本円に自動換算して表示 検索・絞り込み機能で欲しい種子をすぐに見つけられる 個人運営のファンサイトであり、各種子販売サイトの公式サービスではありません。あくまで情報提供を目的としたサービスです。対応している種子販売サイト 2026/02/17 現在、以下の4つの海外種子販売サイトに対応しています。それぞれ異なる国・地域の専門店で、取り扱う植物のジャンルも異なります。 Rare Palm Seeds(ドイツ) rarepalmseeds.com は、希少なヤシ・熱帯植物の種子を専門に扱うドイツのオンラインショップです。 PRAGMATIPSでは、通常カタログと卸売ページの両方から新着を取得しています。 在庫ステータス(In Stock / Low Stock / Out of Stock)でのフィルタリングや、価格順・名前順でのソートにも対応しています。 新着の通常商品につきましては、セキュリティ上の都合により、取得できる件数をおおよそ20商品前後に限定しております。すべての新着商品をご覧になりたい場合は、当該サイトにて直接ご確認くださいますようお願い申し上げます。Kaktus-Koehres(ドイツ) kaktus-koehres.de は、サボテン・多肉植物の種子を長年扱っているドイツの老舗店です。 サボテン、多肉植物、室内植物、メセン類、チランジアなどカテゴリごとにタブで切り替え可能です。価格はEUR表示とJPY表示をワンクリックで切り替えられます。 過去のカタログ更新履歴も保存されているため、「前回から何が変わったか」を遡って確認できます。 Silverhill Seeds(南アフリカ) silverhillseeds.co.za は、南アフリカ原産の植物種子を専門に扱うショップです。アフリカ固有の多肉植物や球根植物の種子が豊富に揃っています。 PRAGMATIPSでは、新着商品をA-Z順で一覧表示し、商品画像のサムネイルつきで確認できます。 過去の新着スナップショットを日付選択で遡ることも可能です。 すべての商品情報の差分には商品が多すぎますので、新着商品の取得だけに留めています。ADBLPS Graines Cactus(フランス) adblps-graines-cactus.com は、フランスのサボテン・多肉植物種子専門店です。 PRAGMATIPSでは、グリッド表示とリスト表示の切り替えに対応しています。 デスクトップ環境では商品画像にマウスを合わせると拡大表示される機能もあります。 なぜこのサービスを作ったのか きっかけは、自分自身が海外の種子販売サイトを日常的にチェックしていたことでした。 海外サイトは魅力的な品揃えがある反面、日本のコレクターにとってはいくつかのハードルがあります。 言語の壁:英語・ドイツ語・フランス語など、サイトによって言語が異なる 為替計算の手間:毎回レートを調べて暗算するのが面倒 新着の見逃し:毎日複数のサイトを巡回するのは現実的ではない 情報の分散:欲しい情報が複数サイトに散らばっている これらの課題を自動化で解決できないかと考えたのが、PRAGMATIPS開発のきっかけです。 最初は個人閲覧のためだけに開発していましたが、生成AIを活用することで今までできなかったプログラム構築が可能になったり、はたまたデザインまでコイツ全部やってくれるもんだから、もう公開サイトにしてしまえ^^;と方針を変更しました。 1〜2か月前から運用を始め、適宜修正修正を重ねて、そろそろいいかなと一般公開しました。 早朝にサイトの更新状況を自動監視しています。タイミング次第では約24時間のタイムラグが発生する場合があります。 新着メール通知のサービス提供も検討していたのですが、種子入手の過当競争を煽る側面もあり、実装を取り止めました。 スクレイピング(情報抽出)は多少なりとも相互のサーバーに負担を掛けますので、セキュリティ上の問題やサイト運用に支障をきたす事象が発生した場合は速やかにサイトをクロージングします。今後の予定 現在の4サイトに加えて、他の海外種子販売サイトへの対応も順次拡大していくかは市場分析をしつつ検討します。 スクレイピング精度に関してはやや不安が残るものの鋭意改善していきます。 その他使い勝手はできるだけ良くしたつもりではありますが、不具合とかあればご報告ください。 pragmatips.comPRAGMATIPS - Foreign Seed Information Feed Service 記事が良かったら ↓ ポチッと
海外の種子サイト、新着チェックが面倒すぎる問題 → 自動化サービス「PRAGMATIPS」を作りました
目次
海外の多肉植物・サボテンの種子販売サイトは、品揃えが魅力的な反面、新着の確認に手間がかかります。
英語やドイツ語のサイトを毎日チェックし、為替レートを計算し、欲しい品種が入荷していないか目を凝らす――この作業を続けるのは、正直なところかなりの負担です。
そこで、海外種子サイトの新着情報を自動で取得し、日本円換算つきで毎日配信するWebサービス「PRAGMATIPS」を作りました。
この記事では、PRAGMATIPSがどんなサービスなのか、対応している販売サイト、主な機能、そして開発の背景までをまとめています。
PRAGMATIPSとは
PRAGMATIPS(プラグマティップス)は、世界各国の多肉植物・サボテン種子販売サイトから新着商品を自動検知し、日本語で情報を配信する非公式の情報フィードサービスです。
名前の由来は「Pragmatic(実用的な)」と「Tips(ヒント)」を掛け合わせた造語で、実用性を第一に考えたサービスという思いを込めています。
主な特徴は以下のとおりです。
対応している種子販売サイト
2026/02/17 現在、以下の4つの海外種子販売サイトに対応しています。
それぞれ異なる国・地域の専門店で、取り扱う植物のジャンルも異なります。
Rare Palm Seeds(ドイツ)
rarepalmseeds.com は、希少なヤシ・熱帯植物の種子を専門に扱うドイツのオンラインショップです。
PRAGMATIPSでは、通常カタログと卸売ページの両方から新着を取得しています。
在庫ステータス(In Stock / Low Stock / Out of Stock)でのフィルタリングや、価格順・名前順でのソートにも対応しています。
Kaktus-Koehres(ドイツ)
kaktus-koehres.de は、サボテン・多肉植物の種子を長年扱っているドイツの老舗店です。
サボテン、多肉植物、室内植物、メセン類、チランジアなどカテゴリごとにタブで切り替え可能です。
価格はEUR表示とJPY表示をワンクリックで切り替えられます。
過去のカタログ更新履歴も保存されているため、「前回から何が変わったか」を遡って確認できます。
Silverhill Seeds(南アフリカ)
silverhillseeds.co.za は、南アフリカ原産の植物種子を専門に扱うショップです。
アフリカ固有の多肉植物や球根植物の種子が豊富に揃っています。
PRAGMATIPSでは、新着商品をA-Z順で一覧表示し、商品画像のサムネイルつきで確認できます。
過去の新着スナップショットを日付選択で遡ることも可能です。
ADBLPS Graines Cactus(フランス)
adblps-graines-cactus.com は、フランスのサボテン・多肉植物種子専門店です。
PRAGMATIPSでは、グリッド表示とリスト表示の切り替えに対応しています。
デスクトップ環境では商品画像にマウスを合わせると拡大表示される機能もあります。
なぜこのサービスを作ったのか
きっかけは、自分自身が海外の種子販売サイトを日常的にチェックしていたことでした。
海外サイトは魅力的な品揃えがある反面、日本のコレクターにとってはいくつかのハードルがあります。
これらの課題を自動化で解決できないかと考えたのが、PRAGMATIPS開発のきっかけです。
最初は個人閲覧のためだけに開発していましたが、生成AIを活用することで今までできなかったプログラム構築が可能になったり、はたまたデザインまでコイツ全部やってくれるもんだから、もう公開サイトにしてしまえ^^;と方針を変更しました。
1〜2か月前から運用を始め、適宜修正修正を重ねて、そろそろいいかなと一般公開しました。
今後の予定
現在の4サイトに加えて、他の海外種子販売サイトへの対応も順次拡大していくかは市場分析をしつつ検討します。
スクレイピング精度に関してはやや不安が残るものの鋭意改善していきます。
その他使い勝手はできるだけ良くしたつもりではありますが、
不具合とかあればご報告ください。
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