21
日目
パキポディウム・グラキリスの育成を始めて第21日目となります。
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〜21日目
足元ヒーターがかなり活躍している。
温め始めてから苗の成長が早い気がするのだ。
雨降りの日など温度が低いときは、
朝から晩まで使用している。
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ひん曲がってるので小石で調整中
ついに脱落者が出る
種を植えてから約3週間になるが、
ついに2名(おっと、2株)の脱落者が出た。
1名(またw)は完全にアウト。
原因は分かっている。
芽が吹き出た後、
種殻が頭にくっついたままだったので
ピンセットで取ってあげたのだ。
すると〜〜、だ、、、
!!頭ごともげたw
この状態だと光合成ができないのかなぁ、
やっぱダメだった(涙)
悪いことしたなぁ
ちなみに、
もう1名(wwスルー)は、瀕死の状態。
元々生命力が弱かったのかもしれない。
枯れはしないもののあまり成長は見られない。
他、8株に関してはそれぞれ成長に差はあるものの
順調に育っている。
有望株はこちら
現在の管理方法まとめ
以下、園芸素人が模索しながらやっている育成方法なので
あまり参考にならないかもしれないが載せておく。
「日の当たる窓辺で管理」
室内で最も日当たりの良い窓辺で管理中。
快晴の日だけは、ベランダに移動。
「鉢底からヒーターで温める」
最高気温が20~25度ぐらいの場合は、
朝から晩まで鉢底からヒーターで温める(夜寝る前にOFF,起床後ON)。
鉢の下部がぼんやりと温まるくらいで調整。
「植物育成LEDライトで補光」
日光が少ない日は、夕方〜夜にかけて植物育成LEDライトで補光。
葉焼けを防ぐため、光量を弱めたり照明を遠ざけたりして調整。
「常時湿った状態を保つように水やり」
水やりは、土が乾きすぎず湿りすぎず調整中。
適宜スプレーをしたり、鉢の縁周りから少しづつ水を差したり。
本当は腰水による管理がいいらしいが、水を溜めるようなようなトレーではないので却下。
「培養土にはある程度こだわる」
培養土や鉢に関しては以前書いた。
まとめ
植物もやはり生き物ですから、
遺伝子に左右されるところが大きいらしい。
同じ環境でも発育度が全く異なります。
種牡馬選びではないですが、
「親グラキはこいつです」みたいな
添え書きとともに種を売るのも面白そう。
妄想は尽きない。
(続く)
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