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冬型コーデックス/オトンナ・フルカタ
夏なので休眠している
オトンナ・フルカタ( othonna furcata)です。
秋から冬にかけて葉が芽生えてきます。
幹の白さと、葉緑のコントラストが特徴的なコーデックスです。
オトンナ・フルカタの枝を折ってしまった(涙)
他の植物の植え替え作業中に、
うっかり後方にあるのを忘れていました。
約3cm程の枝ではあったが、、、
つらい・・・
挿し木か、接木か
それにしても数ヶ月間は水をやっていないにもかかわらず
切り口は緑色。
生きてるんだなぁ〜と感傷に浸りつつ、
折れた枝を接木するか、
挿し木するのか悩む。
そもそもフルカタは挿し木で成長するものだろうか。
ネットで調べたが情報がない。
接木を試みる
とりあえず癒合剤を使って
接木をやってみたがうまく固定できず、
挿し木をしてみることにした。
ミニ鉢に折れた枝を挿す
即席の用土は、
パーライト多めで、
赤玉石とマグアンプを少量、
少しだけ腐葉土を入れた。
さぁ、どうなるのか。
枝が短すぎるから
生存率はかなり低いとみている。
冬まで成長を待つには長いな〜〜
20180801追記 挿し木のその後・・
残念ながら枯れてしまいました。
冬型の植物ですから時期も悪かったようです。
そもそも挿し木で増えるのか定かではありませんが。
合掌。
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